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夏も涼しく家電も使えるキャンピングカー新常識
エアコンや電源システムで自宅のような快適さ 従来、キャンピングカーにも家庭用エアコンを装備するモデルが多かったが、ここ数年で搭載例が増えているのが「DC12V車載クーラー」だ。例えば、東京都武蔵村山市を拠点とするコーチビルダー(キャンピングカーメーカー、以下同)の「オーエムシー」が展示した「narrow銀河(ナローぎんが)」。トヨタ「ハイエース」の標準ボディ(ナロー)・ハイルーフをベースとしたバンコンバージョンと呼ばれるタイプで、常設2段ベッドや大人2名が対座できるダイネット、室内前方にはキッチンも備える。運転がしやすい標準ボディの車体に充実の装備が特徴で、乗車定員は7〜8名、就寝定員は3〜4名。標準装備の車体価格(税込み)は517万6600円〜622万1600円だ。 |
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